加東の特産品

 加東市には食べものから工芸品まで魅力的な特産品がたくさんあります。「え!これも加東市なの!?」
といった発見もきっとあるはず!見て楽しい、食べて美味しい加東市の特産品をぜひご覧ください。
そして週末はぜひ加東市へ!

釣り針

釣り針は加東市の代表的な地場産品です。江戸時代にこの地での職祖といわている小寺彦兵衛が苦心の末、土佐から製法を持ち帰ったことで定着しました。国内生産量の約9割を誇っています。

お問合せ 兵庫県釣針協同組合
電話 0795-46-0022

鯉のぼり

加東市の鯉のぼりは「播州鯉」とよばれ、写実的で格調高く品質のよさが高い評価を得ています。明治30年頃から東条地域で始まりました。ひな人形とともに節句を祝う品としてこの地で定着しています。

鯉のぼり
お問合せ 播州節句人形鯉幟組合
電話 0795-46-0069
鯉のぼり工房の様子

ひな人形

明治時代に京都の職人より製法が伝わりました。
加東市では「着付師」とよばれる職人が、主に親王雛を作っています。鯉のぼりとともに子どもの誕生を祝い、成長への祈りが込められた日本の美しい伝統文化です。

雛人形の制作風景
お問合せ 播州節句人形鯉幟組合
電話 0795-46-0069
雛人形

加東市は、酒造好適米「山田錦」の最高の産地です。日本酒の最高級の原料として全国各地に出荷されています。

お問合せ 加東営農経済センター
電話 0795-47-1191
酒米山田錦

地酒

市内には蔵元が1社あり、地元の米と豊かな地下水に、杜氏の技を加え、地元の食や文化に根ざした味わい深い地酒を造っています。

お問合せ 神結酒造(株)
電話 0794-48-3011

上久米地区で生産される完熟桃を使用した、甘みを抑えたヘルシータイプのジャムです。

お問合せ 加東営農経済センター
電話 0795-40-0050

桃

「やしろの桃」は生産者直売だからできる”完熟桃”として人気があります。7月上旬から8月中旬まで県道西脇三田線沿いのテント等で直売をしています。また、宅急便により全国どこへでも発送いたします。

お問合せ 道沿いのテントに
直接お尋ねください。
やしろの桃

播州織

兵庫県の北播磨地域を中心に製造される200年以上の歴史を持つ綿織物です。「先染め」が特長で、染色した糸の配置を綿密に計算することにより様々な模様を織りで表現することができます。自然な風合いと豊かな色彩、肌触りの良さが特徴で、海外ブランドの生地にも採用されています。

播州織の製品
お問合せ 阿江ハンカチーフ株式会社
電話 0795-48-2031
播州織工場の様子

ひなこい布

ひな人形の衣装と同じ金襴や縮緬やこいのぼりの生地を使って丁寧につくられた民芸和小物です。特産品の「ひな人形」と「鯉のぼり」から命名されました。

お問合せ 道の駅とうじょう
電話 0795-47-2400
ひなこい布

山の芋

粘りが強く美味な上、栄養分が豊富で美容や滋養強壮に効果があり、名品として有名です。

お問合せ 加東営農経済センター(東条)
電話 0795-47-1191
山の芋

伝の助うどん

讃岐うどんと山田錦の米粉をブレンドした「伝の助うどん」。讃岐の「コシ」と加東の「もっちり」感がうまくあい、とても美味しく召し上がれます。

伝の助うどん
お問合せ 加東市観光協会
電話 0795-48-0995

鴨川清水

加東の名水「鴨川清水」はカルシウムなど豊富なミネラル分を含んだ軟水で、すっきりした味わいが特徴です。

鴨川清水
お問合せ 加東市観光協会
電話 0795-48-0995
鴨川清水

鮎もなか

滝野の名勝「闘竜灘」の若鮎にちなんだ、鮎の形を摸した『鮎もなか』です。

お問合せ 加東市観光協会
電話 0795-48-0995
鮎もなか

鮎料理

闘竜灘が飛び鮎の名所だったことから、鮎料理が名物です。

お問合せ 滝寺荘 ほか
電話 滝寺荘 : 0795-48-3223
鮎料理
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